サボテンの占いと雑記

西洋占星術と好きなものについて語るサボテンです。トゲはありません。

太陽星座とアセンダントサイン

こんばんが、サボテンです。

トゲは抜けました。

 

太陽星座をまとめていたのですが。

書くこと多い。

あと、サインによってはどの本にも鬼のようにdisられててどうまとめろと…となりました。

 

話を変えて。

アセンダントサインの話をします。

 

アセンダントがあるサイン(星座)がその人の外からの見られ方…らしいです。

私のアセンダントサインは天秤座。性質や気質が天秤座のように見えるらしいです。

太陽星座はその人の外からの印象ではないらしいのですが、太陽星座はその人の社会的な目的や社会での立ち回り方を司る星座なので、広義の意味では見られ方ですよね。

私の場合は、まあ同じ風のエレメントだし、コミュニケーションの取り方やバランス感覚には多分天秤座と双子座は乖離しているような書き方はされないので、

多分私の社会的な目的や立ち回り方の目標とされる太陽星座と見られ方のアセンダントサインはさほど乖離してない。

というか私天秤座も双子座もすごく好きです。

 

コミュニケーションが好きで、おしゃべりで友人が多い。

頭の回転が早くてバランスを気にするが、とにかく客観的で現実的で判断が早い。

人と人の関係を繋いだり、折衝すること、交渉するのも妥協案を探すのも得意。

一方で飽き性でずる賢くて人に流されがち。人にいろんなことをやらせるお怠け。

迷い出すと判断ミスをしたり、思考の渦にハマりがち。

 

これは自分のことでなく、アセンダント天秤座×太陽星座双子座のイメージです。

 

私は大体これに当てはまる性格をしています。

飽き性で判断が早く、交渉するのもずる賢いのも本当にぴったりです。

友人はさほど多くないかな?月がおうし座で金星はかに座。割と保守的です。

一方で、天秤座の怠惰なところはかなり出ていて周りに世話を焼かれがちです、ほんとすいません。

 

アセンダントと太陽星座が乖離している人はどんな見え方をしていて、本人はどう感じているのだろうか。

これから改めて人間観察をしていきたいサボテンでした。

トランジット。ハウスかアスペクトか、サインか

こんばんは、サボテンです。

眠い。

 

太陽星座の話は途中まで書いて力尽きました。

寝る前に頭の中をクリアにするために少しだけアウトプットを。

トランジットのホロスコープを見る際に、どこに注視すれば良いのか話。

 

トランジットとかの未来予測では、ハウスよりもアスペクトを見ます。

ハウスが邪魔だからってフラットチャートで読む人もいるらしいくらいに、アスペクト重視なの。

トランジット側ホロスコープ木星以遠の天体たち×全天体サインを見ます。

コンジャクションが一番重要視されるらしい。Tスクエアやグランドクロス、グランドトラインも。カイトとかも読むのかな?

 

もちろん惑星によるけれどコンジャクションは悪いものとして扱わなくても良いらしいです。なるほどなるほど。

海王星木星がコンジャクション(±5°くらい)していたら実力より評価される良い時期。人生で回ってくる人とこない人がいる星回りらしいです。

うーん、この辺のトランジットについてもっともっと深く学びたいですね。

 

そもそも吉角凶角ってのが日本語なだけで、ハードかソフトかってのが本来の考え方なんですよねぇ〜と結ぼうとしたところで……

そういえばサイン忘れてた。

多分上記から鑑みるにサインもそんなに必要ない系だと思う。

 

太陽星座占いはどうやって占ってるんだろう。

いやあほんとわかんない。まあ、サインでやってるのはわかるけど…

こりゃあ再検討が必要かも。

 

トランジットについて深く深く学びたいサボテンでした。

 

 

 

ホロスコープを読む要素。

こんばんは、サボテンです。

トゲはだいたいひっこみました。

 

これからのブログの方向性の種まき記事です。

別に読み飛ばしても良いっす。

西洋占星術ではネイタルチャート(出生図)で、その人が持って生まれただいたいの才能や人格、などなどを読み解きます。

読み解きに必要な要素は

・生年月日

・出生時間(「大体」ではなく正確なものを。母子手帳に記載されています)

・出生地

 

太陽と月を含む10の惑星(天体)がどこにいて、それが何座で、それが他の惑星(天体)とどんな関係か、それで大体は読み解けます。

この10の惑星には冥王星も含んでいます。

ホロスコープとか、ハウスとか12星座のどうこうとか……

細かい理屈や理論を知りたい方ははググるか、鏡リュウジ先生の「星のワークブック」やまついなつきさん著の「しあわせ占星術」を読んでください。

特に後者は初心者の方におすすめ。噛み砕いて分かりやすく説明してくれています。

前者は理屈を知りたい方や自己との対話をしたい方におすすめ。

金かけたくないよ!ってひとはWikipediaあたりを読んでね。

もっともっと詳細に読んでいくと小惑星の名前がチラチラでてきたり、昨今聞こえるようになったドラゴンヘッド・ドラゴンテイルなども出てきますが、それはかなり先の話にしたいと思います。

 

 

読み解き方としては

・サイン

・ハウス

アスペクト

以上の3つを使用します。

他にもアセンダントとかMcとかあるけどとりあえずそこは置いときます。

 

⭐︎サイン⭐︎

12星座の事。

西洋占星術では、太陽以外の惑星にも星座があるんです。

よく聞くのは「幸運の星木星!」とか「月星座で自分の本質を占う」とか「金星星座で愛と結婚の運命を占う!」とか。

(書いてて胃もたれしてきた。まあ大体そんな感じの捉え方でいいと思うんだけど)

話を戻します。

惑星の星座の位置でさまざまなことが占えます。

これは次回の更新とします。

まず一般的な太陽星座から、本で学んだ解説と自論を展開していきます。

この項目すごく長いんです、10天体×12星座あるんだよ。

 

⭐︎ハウス⭐︎

聞きなれない単語。ハウスです。

ハウスといっても、ここだと意味するのは部屋です。

ハウスってなんぞや?と言われると話が長くなりそうなのですが

ざっと言うと天球を12分割したものです。詳しくはさっきの本を参照してください。

簡単にいうと「仕事」「お金」「恋愛」など個別の運勢を占うのに適していると言われています。

解き明かす鍵みたいなものです。

これも12ハウス×10天体 です。長そ〜。がんばります。

 

⭐︎アスペクト⭐︎

惑星と惑星の関係。

角度基準によるものです。

吉凶ありますが、凶とされているものでも強調されることで良かったりするから深い。

これも惑星ごとに色々あるのでちまちま書いていきます。

 

こんな感じで自身のアウトプットのためにこれから色々書いていきます。

解釈違いをしていた場合はコメントなどで教えていただけると幸いです。

その際は出典なども教えていただけると嬉しいです。

その本がものすごく高いものでなければ買って読みます。

 

千里の道も一歩から、これから頑張る!

眠くてしおれたサボテンでした。

 

 

難しすぎるトランシットとプログレス

こんにちは、サボテンでございます。

今日は少しトゲトゲしてます。

 

 

トランシットとプログレス法

とても難しい。

二冊本読んでもさっぱりでございます。

西洋占星術の未来予知だったり、さまざまな事象の時期を把握するために使うこの二つの方法。

しかし、この二つに関して学ぶのはかなり難しい気がする。

本によってというか著者の考えによってスタンスが違う気がして。

どの天体とどの天体のアスペクトを重要視するのかが本によってブレがある、気がする。

…たしかに全天体のアスペクトをいちいち気にしてられないとは思います、10天体もあるんだもんね。

ということで、なかなかなかなか以下略

 

まずどの本を読めば良いのかわからないんだよね。

そもそも西洋占星術は恋愛に特化してみる人が多すぎて以下略

別に恋愛のための占星術ではないんだって。人間の繁栄のために本能的に恋愛求めるのはわかるんだけど。

 

ということで、モヤモヤしてるサボテンでした。

区分と元素

こんばんは、サボテンです。

トゲはありません。

 

西洋占星術をアウトプットするとき、どれから始めれば良いのか本当に迷います。

一番簡単な、「区分」「四元素」からいこうと思います。

 

⭐︎二区分(ポラリティ)

・男性宮

おひつじ座 ふたご座 しし座 てんびん座 いて座 みずがめ座

火と風の星座がここに入ります。

積極的・外交的・男性的

 

・女性宮

おうし座 かに座 おとめ座 さそり座 やぎ座 うお座

土と水に星座がここに入ります。

受動的・内向的・女性的

 

⭐︎三区分(クオリティ)

・活動宮−その季節の最初。物事を始める。「カーディナルサイン」とも呼ばれています。

活動的で、リーダー向き。

おひつじ座 かに座 てんびん座 やぎ座

 

・不動宮−季節の真ん中、物事を持続させる。

持久力に富み、忍耐強い。

おうし座 しし座 さそり座 みずがめ座

 

・柔軟宮-季節の変わり目。物事を調整する。

適応力があり、融通が利く。

ふたご座 おとめ座 いて座 うお座

 

⭐︎四元素(エレメント)

・火のグループ

創造性・行動力に長け、情熱的

おひつじ座 しし座 いて座

 

・土のグループ

堅実で努力家、現実的

おうし座 おとめ座 やぎ座

 

・風のグループ

知識と情報を表す、理性的

ふたご座 てんびん座 みずがめ座

 

・水のグループ

感情と感性を表す、感覚的

かに座 さそり座 うお座

 

以上、ホロスコープ解読の基礎である区分元素でした。

これを分類することでだいたいの性格特徴の方向を知ることができると思います。

 

よく、「おひつじ座としし座は相性が良い」などと書かれますね。

四元素(エレメント)が同じだと太陽星座占いでは相性が良いと言われていたりします…がどうなの?

私の体感だとものすごくあてになるとは限らない気がするけれど、

あてにならないとは言い難いのがこの太陽星座占いの相性診断。

 

ある程度勉強が終わったら研究してみる価値がありそうです。

 

初めてのブログ

はじめまして。

サボテンです。トゲはありません。

 

このブログは齢30を超えて急に西洋占星術を学び出したアラサー女が、自身の勉強のための開設しました。

この年齢になって新しいことを学ぶのはかなり力がいりますね。

そのため、インプットにはアウトプットも必要だと思いました。

解釈違いなども覚えていきたいと思っています。

 

ホロスコープ的に簡単に自己紹介します。 

 

Ascは天秤座 

Mcは蟹座の金星合

太陽星座は双子座

月星座は牡牛座

水星星座は双子座

火星星座はいて座

 

この並びだけでわかる方にはわかるフットワークの軽さとエネルギッシュ傾向。

そして、割と運が良いです。

アスペクトは総じて割とタイトめなのですが、運が良いのか悪いのかそういった傾向とは外れて生きています。

 

慣れてきたら好きな作品の好きなキャラクターのリーディングをしていきたいと思っています。

マイペースに書きますので、よろしくお願いします♡