ホロスコープを読む要素。
こんばんは、サボテンです。
トゲはだいたいひっこみました。
これからのブログの方向性の種まき記事です。
別に読み飛ばしても良いっす。
西洋占星術ではネイタルチャート(出生図)で、その人が持って生まれただいたいの才能や人格、などなどを読み解きます。
読み解きに必要な要素は
・生年月日
・出生時間(「大体」ではなく正確なものを。母子手帳に記載されています)
・出生地
太陽と月を含む10の惑星(天体)がどこにいて、それが何座で、それが他の惑星(天体)とどんな関係か、それで大体は読み解けます。
この10の惑星には冥王星も含んでいます。
ホロスコープとか、ハウスとか12星座のどうこうとか……
細かい理屈や理論を知りたい方ははググるか、鏡リュウジ先生の「星のワークブック」やまついなつきさん著の「しあわせ占星術」を読んでください。
特に後者は初心者の方におすすめ。噛み砕いて分かりやすく説明してくれています。
前者は理屈を知りたい方や自己との対話をしたい方におすすめ。
金かけたくないよ!ってひとはWikipediaあたりを読んでね。
もっともっと詳細に読んでいくと小惑星の名前がチラチラでてきたり、昨今聞こえるようになったドラゴンヘッド・ドラゴンテイルなども出てきますが、それはかなり先の話にしたいと思います。
読み解き方としては
・サイン
・ハウス
以上の3つを使用します。
他にもアセンダントとかMcとかあるけどとりあえずそこは置いときます。
⭐︎サイン⭐︎
12星座の事。
西洋占星術では、太陽以外の惑星にも星座があるんです。
よく聞くのは「幸運の星木星!」とか「月星座で自分の本質を占う」とか「金星星座で愛と結婚の運命を占う!」とか。
(書いてて胃もたれしてきた。まあ大体そんな感じの捉え方でいいと思うんだけど)
話を戻します。
惑星の星座の位置でさまざまなことが占えます。
これは次回の更新とします。
まず一般的な太陽星座から、本で学んだ解説と自論を展開していきます。
この項目すごく長いんです、10天体×12星座あるんだよ。
⭐︎ハウス⭐︎
聞きなれない単語。ハウスです。
ハウスといっても、ここだと意味するのは部屋です。
ハウスってなんぞや?と言われると話が長くなりそうなのですが
ざっと言うと天球を12分割したものです。詳しくはさっきの本を参照してください。
簡単にいうと「仕事」「お金」「恋愛」など個別の運勢を占うのに適していると言われています。
解き明かす鍵みたいなものです。
これも12ハウス×10天体 です。長そ〜。がんばります。
⭐︎アスペクト⭐︎
惑星と惑星の関係。
角度基準によるものです。
吉凶ありますが、凶とされているものでも強調されることで良かったりするから深い。
これも惑星ごとに色々あるのでちまちま書いていきます。
こんな感じで自身のアウトプットのためにこれから色々書いていきます。
解釈違いをしていた場合はコメントなどで教えていただけると幸いです。
その際は出典なども教えていただけると嬉しいです。
その本がものすごく高いものでなければ買って読みます。
千里の道も一歩から、これから頑張る!
眠くてしおれたサボテンでした。